今できる支援を考えてみました。

ビジネス

4月20日です。

息子が今はやっている動物の森というゲームの

カードが欲しいから、買ってと頼まれたので、

Amazonを見ていたら、とんでもない値段の

カードが売られていました。

いろいろなカードがある中で、一つのカードだけが

異常に高価で、理由を聞いてみたら、もともと

人気があるキャラクターなんだけど、コロナの影響

で、カードを作成する事ができず、希少価値が

生まれて、値段が高騰しているとのこと。

そのカードには、どのような効果があるのかを

聴くと、動物の森というゲームは街を作るゲームで

(全く興味がなかったことを痛感)そのカードを

かざすと、そのキャラクターが自分が作った街に

遊びに来てくれるというものでした。

息子が欲しいのは別のキャラクターだったので

(いや、気をつかてくれたかもしれないですね)

購入しましたが、こんなところにもコロナの影響が

でている事に驚きましたし、もう少し息子が

興味を持っている事に興味を持たなくちゃな。

と、実感しました。そういう意味では、自粛、

ありがとうございます!ですね。

この時期に、どうやって職人さんたちを支援するか

を、ずーっと考えていたんですけど、キングコング西野亮廣さん

のブログの中に、この様な文章が書かれていました。

その時、「お金」をポンッと渡すのではなく、徹底的に寄り添ってあげて、今この段階でやれる仕事を一緒になって考えてあげて、仕事を作って、その仕事の『ギャランティー』としてお金を渡した方が「優しい」と思います

残念ながら、ポンと支援できるお金を持っている

わけでもなく、クラウドファンディングでお金を

集めたこともなく、支援といえば、飲食店にご飯を

食べに行く事くらいしか、出来なかったのですが。

徹底的に寄り添ってあげて、今この段階でやれる仕事を一緒になって考えてあげる。

刺さるなぁ。

現在、土日祝日を完全休業していますので、早速

先週の土曜日に、職人さんのもとに訪ねて、

今何ができるか、これから何ができるかを徹底的に

話をしてきました。最初は二人で話をしていたん

ですけれど、今まさに、オンラインで人を繋げる

タイミングではないかと気がつき、使ったことの無い

FaceTimeで3人繋げ、これぞ、まさに、オンライン

ツールボックスミーティング(建設現場で道具箱

を囲んで、休憩しながら打ち合わせをする事。これ

をするか否かで現場の進捗が変わるんですよね)

を実践する事ができました。

土曜日が休みになった事を、よい方向に捉え、

今後の対策を考える、オンラインミーティング。

職人さんたちと、オンライン飲み会ができる準備

が、整いました。

一緒にいた職人さんも、ついにこういう時代がきた

か〜。と感慨深い様子でした。

現場にテクノロジーを。そして笑顔に変える😊

そんな最初の一歩を踏み出しました。

以上、現場からでした〜😊

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