建設業界とテクノロジーの組み合わせ

ビジネス
4月26日です。

建設業とテクノロジーを掛け合わせられるか?
というクイズです。
コロナちゃんの影響で、会議という会議が
無くなりました。伝える内容がA4の紙1枚か
2枚程度送られてきて、見といてね。それで、
終わりです。そんな会議を週2回、2時間程度
取られていたかと思うと、なんて、生産性の
低い事をしていたんだと、打ちのめされましたね。
これに気がつかせてくれた点に関しては、コロナ
ちゃん。ありがとうございます。
不毛な会議は金輪際、廃止にします。させます。
この1ヶ月、会議を辞めたけど、問題が起きた現場
ない事を考えると、本当に不毛だったんだな。
と、改めて実感しました。『獲得目標』が大事
なんですね。
そんな中でも、必要なものもあります。
現場の進捗状況を確認する会議です。
トラブルを未然に防ぐために、現在の進捗を確認
したり、問題点の共有、今後の予定なんかを話を
します。1人で抱え込む監督が多いので、これを
意識して、定期的に開催しています。
事務所に集まれないから、オンラインで会議を
しなくちゃいけないのですが。
現場の人って、めちゃくちゃアナログなんですよ。
どれくらいアナログかっていうと、コピー機で
拡大縮小が出来ないレベルです。壊滅的。
それでも、世間では、オンライン飲み会、
オンライン会議、リモートワークが叫ばれて
いるので、これからオンラインで会議します!
っていう、言葉にわりと前向きに受入れて
もらって、アイフォンのFaceTimeで、テレビ電話
形式で、繋いでみたわけです。
全員の顔がつながった時。なぜか拍手喝采が
起こりました👏ものすごい達成感。
(どうやって出たらいいかわからない。音声が
入らない、顔が映らない、間違えて切ってしまった。
等、全員が繋がるのに30分位かかりましたね)
これでお酒飲んだらオンライン飲み会だー!
家に居てるから、すぐ寝れますやん!
めっちゃ便利すね!これからこの時代ですわ!
現場のことを一言も喋らずに1時間以上、盛り上がって、終了しました。みんなのテンション
が上がったから、まぁ、いいか😄
コロナちゃん。ありがとう。
たくさん批判されていますけど、
建設業とテクノロジーを掛け合わせる一歩を
踏み出す事ができました。
FAXから脱却できそうです。
以上、現場からでした〜😊

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