4月9日です。
緊急事態宣言が発表されました。
建設業界は、トイレ部材、キッチンの換気扇、食洗機が
納品できない等の影響はありましたが、概ね現場は
動いており、飲食業界、エンタメ業界に比べて、
最小限の被害で、運営できておりました。
ただ、建設業、特に現場業務は最もテレワークに
適していない環境で、テクノロジーはどんどん進化
しているのに、現場で作業従事している職人さん、
現場を管理している監督さん、そして会社を運営
している職責者の方々。
はずれなく、全員アナログ人間なのです。
ガラケー使用率が1番高い業界じゃないかな?
ここで、テレワークを求められても不可能じゃない?
テレビ電話、Web会議、3Dカメラ等新しい
テクノロジーを試すも、いっこうに浸透せず。
半ば諦めていましたが。。。
現場の職人さんから、face time(テレビ電話)で
電話がかかってきました!
コロナの影響で、現場に来づらいだろうから、
テレビ電話をかけてきてくれたとのこと。
暗いニュースが多いですが、一縷の光が差し込んで
きました。
『この騒動は、現場にテクノロジーを持ち込むチャンスかもしれない。挑戦だ!』
最終目標は、職人さんとWeb宴会に定めました。
以上、現場からでした
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